お知らせ
JACでは、著作権に関する情報発信・啓発活動を目的に、著作権セミナーを開催しております。
この度は、企業経営者、法務・コンプライアンス担当者、企業総務・知財担当者、データ戦略担当者、R&D(研究開発)関係者等を対象とする著作権セミナー「DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に必要な著作権コンプライアンスの新常識~AI・デジタル文献・ビッグデータ活用時に潜む著作権侵害リスクの落とし穴~」を以下の要領で開催させていただきますので、ご案内申し上げます。
セミナーに参加をご希望の方は、下記参加登録専用ページよりお申し込みください。
参加登録:https://form.run/@seminar-20241205
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
[ お問い合わせ先 ]
一般社団法人学術著作権協会 事務局 セミナー担当窓口
E-mail: seminar@jaacc.jp
学術著作権協会×RightsDirect
著作権セミナー
DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に必要な著作権コンプライアンスの新常識
~AI・デジタル文献・ビッグデータ活用時に潜む著作権侵害リスクの落とし穴~
■概要
日時:2024年12月5日(木) 13:30~15:10(13:15~入室開始)
会場:Zoomオンライン
定員:オンライン500名(先着順)
受講料:無料
対象:企業経営者、法務・コンプライアンス担当者、企業総務・知財担当者、データ戦略担当者、R&D(研究開発)関係者等 他
講師:一般社団法人学術著作権協会 事務局長 石島 寿道
RightsDirect Japan 株式会社 マネージングディレクター 冨井 俊行
内容:(順不同)
① DX時代におけるデジタル文献とビッグデータ利活用の重要性
② DX時代に不可欠な著作権コンプライアンス対策
③ AIと著作権コンプライアンスに関する考え方
④ ソリューションおよび先端事例のご紹介
■セミナーの概要と目的
昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進は社会的課題の一つとなっており、ビジネスシーンにおいてもデジタルテクノロジーの活用が重要な鍵を握っていると言えます。特にここ最近はAIの利用も盛んになり、デジタル化の促進に伴うリスクの増大について懸念を感じる場面も多くなってきているのではないかと思われます。データの破損やウイルス感染、情報漏洩などのリスクについては比較的認識しやすいですが、「著作権侵害のリスク」についてはまだまだ十分に認識しきれていないというのが実情ではないでしょうか。
そこで、本セミナーでは、DX時代に知っておくべき著作権に関わる基本的な知識と、著作権法及び関連する法律等の近年の動向も踏まえて企業に求められる著作権コンプライアンス対策について解説するとともに、安心してAIやデジタル文献、ビッグデータなどを活用するために適切なソリューションをご紹介いたします。
■主催・後援
主催:一般社団法人学術著作権協会、RightsDirectJapan株式会社
後援:東京商工会議所、名古屋商工会議所、大阪商工会議所、福岡商工会議所、一般社団法人愛知県発明協会、一般社団法人北海道発明協会、公益社団法人日本工学会(順不同)
※後援団体は変更になる場合がございます。