お知らせ
JACでは、著作権に関する情報発信・啓発活動を目的に、著作権セミナーを開催しております。
この度は、企業経営者、法務・コンプライアンス担当者、企業総務・知財担当者、データ戦略担当者、R&D(研究開発)関係者等を対象とする著作権セミナー「DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に必要な著作権コンプライアンスの新常識~デジタル文献・ビッグデータ活用時に潜む著作権侵害リスクの落とし穴~」を以下の要領で開催させていただきますので、ご案内申し上げます。
セミナーに参加をご希望の方は、下記参加登録専用ページよりお申し込みください。
※オンライン参加は定員数に達しましたので、申込受付を終了させていただきました。多くの方にお申し込みいただき誠にありがとうございます。なお、会場での参加はまだ申込可能となっております。
参加登録:https://form.run/@seminar-20211209
※今回は会場(名古屋商工会議所会議室)とZoomオンラインでのハイブリッド開催となります。登録の際に参加方法をお選びください。
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。また、会場の定員数は、新型コロナ感染症拡大状況に応じて調整させていただくことがございます。
[ お問い合わせ先 ]
一般社団法人学術著作権協会 事務局
E-mail: seminar@jaacc.jp(担当:佐久間)
名古屋商工会議所×愛知県発明協会×学術著作権協会×RightsDirect
著作権セミナー
DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に必要な著作権コンプライアンスの新常識
~デジタル文献・ビッグデータ活用時に潜む著作権侵害リスクの落とし穴~
■概要
日時:2021年12月9日(木) 14:00~15:40(13:45~入室開始)
会場:名古屋商工会議所(3階第6会議室)&Zoomオンライン
定員:会場40名、オンライン500名(先着順)
受講料:無料
対象:企業経営者、法務・コンプライアンス担当者、企業総務・知財担当者、データ戦略担当者、R&D(研究開発)関係者等 他
講師:一般社団法人学術著作権協会 事務局長 石島 寿道
RightsDirect Japan 株式会社 マネージングディレクター 冨井 俊行
内容:(順不同)
① DX時代におけるデジタル文献とビッグデータ利活用の重要性
② DX時代に不可欠な著作権コンプライアンス対策
③ ソリューションおよび先端事例のご紹介
■セミナーの概要と目的
現代はDX(デジタルトランスフォーメーション)の時代と言われ、ビジネスシーンにおいてもデジタルテクノロジーの活用が重要な要素となっています。特にここ最近では、新型コロナ感染症拡大の影響でテレワークやWeb会議が広く普及し、デジタルテクノロジーを活用する機会はさらに増えています。こうしたデジタル環境を取り巻く変化は、通勤時間の短縮や会議の効率化につながり、概ね肯定的にとらえられていますが、一方で、デジタル化の促進に伴うリスクの増大についても十分に認識しておく必要があります。例えば各種デジタルツールを利用する際には、さまざまなドキュメントを電子化したりビッグデータを活用したりする必要があり、ツール利用の浸透に伴って著作権侵害のリスクがこれまでになく高まっていることは意外な盲点ではないでしょうか。
そこで、本セミナーでは、DX時代に知っておくべき著作権に関わる基本的な知識と、企業に求められる著作権コンプライアンス対策についてわかりやすく解説するとともに、安心してデジタル文献やビッグデータなどを活用するために適切なソリューションを海外の先端事例を交えてご紹介いたします。
■主催・後援
主催:名古屋商工会議所、一般社団法人愛知県発明協会、一般社団法人学術著作権協会、RightsDirectJapan株式会社
後援:公益社団法人日本工学会